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Q&A

成年後見制度(法定後見制度)を利用するためにはどうすればいいのですか?

2015年04月20日

自動的につけたり、行政がつけてくれる訳ではなく、家庭裁判所に対する後見開始などの審判の申し立てを行う必要があります。
申立権者は成年後見開始審判申立の場合、本人、配偶者、四親等以内の親族、未成年後見人、未成年後見監督人、保佐人、保佐監督人、補助人、補助監督人や検察官とされています(民法第7条参照)。
なお、法令に定めがある場合、市町村長も申立を行うことが出来ます。